左ひざ負傷で長期離脱のコンティ、昨年9月ぶりにトップチーム合流へ

2018年3月7日(水)15時11分 サッカーキング

戦列復帰間近のコンティ [写真]=Getty Images

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 長期離脱しているミランのイタリア人DFアンドレア・コンティの復帰が近づいているようだ。6日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。

 コンティは昨年夏の移籍市場で、アタランタから2500万ユーロ(約33億円)の移籍金でミランに加入。しかし、加入後すぐの9月15日のトレーニングで、左ひざ前十字じん帯を断裂し、それ以来戦列を離れている。

 だが、ケガは完治した模様で、トップチームに合流し、代表のインターナショナルウィーク明けには戦力として起用できる目処が立っているようだ。

 しかし、コンティが主戦場とする右サイドバックでは、U—21イタリア代表DFダヴィデ・カラーブリアが控えている。同選手はローマ戦で自身のセリエA初ゴールを決めるなど好調を維持しており、右サイドバックの定位置争いを巡って激しい競争が予想されている。

サッカーキング

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