【巨人】荒巻悠がプロ初タイムリー! 阪神・西勇から右翼線二塁打
2025年3月9日(日)14時19分 スポーツ報知
3回2死一、二塁、右へ適時二塁打を放ちベンチへガッツポーズの荒巻悠(カメラ・今成 良輔)
◆オープン戦 阪神—巨人(9日・甲子園)
巨人のドラフト3位・荒巻悠内野手=上武大=がプロ初の適時打を放った。「9番・三塁」で先発出場している。
快音を響かせたのは5点リードの3回2死一、二塁で迎えた第2打席だった。阪神・西勇の内角低めに食い込む134キロスライダーを右翼線へ運んだ。2月23日の広島戦(那覇)以来、6試合ぶりのHランプをともした。春季キャンプから1軍に食らいつくルーキーが、プロ初の甲子園で結果を残した。