スバル、4月14~15日開催の『モータースポーツジャパン2018』に出展。歴代レース車両など展示

2018年3月15日(木)12時9分 AUTOSPORT web

 スバルは4月14〜15日に東京・お台場で開催されるモータースポーツの祭典『モータースポーツジャパン2018 フェスティバル・イン・お台場(MSJ)』へ出展する。


 今年で13回目の開催となるモータースポーツジャパンは『日本のモータースポーツ文化の継承と発展』をテーマに、大人から子どもまで楽しめるプログラムを多数揃えた参加型イベントだ。


 従来は秋口の開催だったが、2015年から4月に開催時期が変更され、モータースポーツシーズン開幕に華を添えている。


 開催初年度から同イベントに参加しているスバルは2018年、同社のスバル360発売から60周年、スバルテクニカインターナショナル(STI)創設30周年という節目を記念した特別ブース『Legend of the SUBARU』を出展する。


 特別ブースではこれまでスバルの歴史を彩ってきたモータースポーツ参戦車両やスバルユーザーの愛車から募集した歴代STIコンプリートカーを展示する。


 また、スバルPRブースでは、2017年のスーパーGT300クラスを戦ったSUBARU BRZ GT300や全日本ラリー選手権を戦ったスバルWRX STIが展示されるほか、新井敏弘や勝田貴元、久保凜太郎、池島美紅といったドライバーによるトークショーなどが行われる。


 モータースポーツジャパン2018は4月14〜15日、東京・お台場の青海地区特設会場で開催される。例年同様、入場無料のイベントなので、家族や友人を誘って足を運んでみては。


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