松本山雅、地元出身GLIM SPANKYの楽曲を試合前に使用へ…SNSでの交流がきっかけ

2018年3月16日(金)15時2分 サッカーキング

 GLIM SPANKYが手掛ける楽曲『時代のヒーロー』が、松本山雅FCのホームゲーム試合開始前に行われるプレビューショー『アルWIN TV』のオープニング曲に使用されることが決まった。

 長野県はGLIM SPANKYの二人にとっての地元で、ギターの亀本寛貴さんは幼少期にサッカー少年だったこともあり、サッカー好きとしても知られる。今回の楽曲使用も、亀本さんが松本についてSNSで投稿したことをきっかけに実現することとなった。

 亀本さんは今回の決定に際し、「幼い頃、なんで長野県にはプロ野球のチームもJリーグのチームもないのだろうとずっと不思議に思っていたので、山雅が2012年にJ2に昇格した時はすごく嬉しかったです。自分もいつか少しでも音楽で関われたらいいなと漠然と思っていました。僕はサッカーが音楽に劣らないくらい大好きなのですが、自分は全くもって選手になれるようなレベルでは無かったので、僕にとってサッカー選手は子供達が憧れるヒーローのような存在なのです。なので、今回自分達の作った『時代のヒーロー』という楽曲が使用して頂けるということで、長年の夢が叶った気がしてとても嬉しいです。長野県出身者として松本山雅FCの今シーズンの活躍を願っています!!!」とコメントしている。

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