柴崎途中出場のヘタフェ、苦手アウェイで逆転勝利…敵地での勝ち点3は約半年ぶり

2018年3月18日(日)4時39分 サッカーキング

ヘタフェが敵地で逆転勝利を収めた [写真]=Getty Images

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 リーガ・エスパニョーラ第29節が17日に行われ、レアル・ソシエダとヘタフェが対戦した。

 試合が動いたのは23分。高い位置でボールを奪うと、右からのクロスをブラジル代表FWウィリアン・ジョゼが頭で合わせ、ホームのレアル・ソシエダが先制した。対するヘタフェは前半アディショナルタイム、CKをダコナム・ジェネが打点の高いヘディングでネットを揺らし、前半のうちに同点に追いつく。

 後半に入り51分、アンヘル・ロドリゲスがドリブルで持ち込むと、豪快なシュートを突き刺しヘタフェが逆転に成功する。79分にはそのロドリゲスに代わって柴崎岳がピッチに立った。

 試合は1−2で終了。ヘタフェが逆転勝利で3試合ぶりの勝利を収めた。なお、アウェイでの白星は昨年9月の第3節・レガネス戦までさかのぼる。

【スコア】
レアル・ソシエダ 1−2 ヘタフェ

【得点者】
1−0 23分 ウィリアン・ジョゼ(レアル・ソシエダ)
1−1 45+1分 ダコナム・ジェネ(ヘタフェ)
1−2 51分 アンヘル・ロドリゲス(ヘタフェ)

サッカーキング

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