ラキティッチは減俸を飲んでセビージャへ?…相思相愛の古巣移籍が近づく
2020年3月20日(金)7時15分 サッカーキング
クロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチは、今夏バルセロナから古巣のセビージャへの移籍を検討しているようだ。19日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
ラキティッチとバルセロナの契約は2021年6月までとなっており、クラブは同選手を今夏の移籍マーケットで放出して移籍金を得たいと考えている模様。32歳という年齢にもかかわらず、その確かなテクニックと献身性はユヴェントスやアトレティコ・マドリードなど複数のビッグクラブの関心を誘っている。
そんななか、本人が移籍を希望しているのが古巣のセビージャだ。キャプテンとしてヨーロッパリーグを制覇するなど、アンダルシアの雄で絶対的なリーダーとして認められていたラキティッチは、大幅な減俸を飲んでまで古巣のシャツに再び袖を通すことを望んでいると言われている。セビージャは中盤の心臓であるアルゼンチン代表MFエベル・バネガの退団が決まっており、ラキティッチの獲得は理想的な補填となるようだ。
ラキティッチとバルセロナの契約は2021年6月までとなっており、クラブは同選手を今夏の移籍マーケットで放出して移籍金を得たいと考えている模様。32歳という年齢にもかかわらず、その確かなテクニックと献身性はユヴェントスやアトレティコ・マドリードなど複数のビッグクラブの関心を誘っている。
そんななか、本人が移籍を希望しているのが古巣のセビージャだ。キャプテンとしてヨーロッパリーグを制覇するなど、アンダルシアの雄で絶対的なリーダーとして認められていたラキティッチは、大幅な減俸を飲んでまで古巣のシャツに再び袖を通すことを望んでいると言われている。セビージャは中盤の心臓であるアルゼンチン代表MFエベル・バネガの退団が決まっており、ラキティッチの獲得は理想的な補填となるようだ。