鳥栖のトップチーム選手1名が新型コロナ陽性…18日の横浜FM戦には帯同せず
2022年3月22日（火）18時56分 サッカーキング
サガン鳥栖は22日、トップチーム選手1名の新型コロナウイルス陽性を発表した。
発表によると、当該選手は19日に体調不良や発熱などの症状を訴え、21日に医療機関でPCR検査を実施して陽性診断を受けた。18日に行われた明治安田生命J1リーグ第5節横浜F・マリノス戦の遠征には帯同していなかった。22日も発熱（38.1度）の症状があり、現在は適切な対策のもと療養している。
なお、保健所による濃厚接触者特定の結果、該当者は特定されなかった。その他選手およびチーム関係者に体調不良などの症状も確認されていないという。
鳥栖は「クラブでは、これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化し、選手、スタッフ、関係者全員に再度、感染症防止策の周知、徹底を図ってまいります」とコメントしている。
発表によると、当該選手は19日に体調不良や発熱などの症状を訴え、21日に医療機関でPCR検査を実施して陽性診断を受けた。18日に行われた明治安田生命J1リーグ第5節横浜F・マリノス戦の遠征には帯同していなかった。22日も発熱（38.1度）の症状があり、現在は適切な対策のもと療養している。
なお、保健所による濃厚接触者特定の結果、該当者は特定されなかった。その他選手およびチーム関係者に体調不良などの症状も確認されていないという。
鳥栖は「クラブでは、これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化し、選手、スタッフ、関係者全員に再度、感染症防止策の周知、徹底を図ってまいります」とコメントしている。
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