本田圭佑、ABEMAのW杯プロジェクトGMに就任「W杯は愛していますし、指導者の勉強にも」

2022年3月22日(火)5時0分 サッカーキング

本田圭佑がABEMAとタッグ [写真]=AbemaTV,Inc.

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 FIFAワールドカップカタール2022の全64試合を無料中継することを発表した『ABEMA(アベマ)』は22日、本田圭佑が「ABEMA FIFAワールドカップ2022プロジェクト」のGM(ゼネラルマネージャー)に就任したと発表した。

 同社は、本田が今後『ABEMA』で無料生中継する試合の解説やオリジナル企画へ参加し、「より多くのみなさまに『FIFAワールドカップカタール2022』とサッカーの魅力を届ける活動を展開してまいります」としている。

 本田は今回の就任に際し、以下のようにコメントを寄せている。

「僕は子供の頃からワールドカップで優勝することを夢見てサッカーを続けてきました。その夢を選手として叶えることはできませんでしたが、次は必ず指導者として叶えてみせます。 今回、そんな偉大なワールドカップを見る側としてプロジェクトに参加してくれないかということでオファーがありました。ただその時期の自分のスケジュールが見えないので断っといて、とマネージャーに伝えようとした矢先に藤田さんから直々にオファーがあり、ワールドカップの全試合をいつでもどこでも少しでも多くの人に楽しんでもらいたい、『ABEMA』を通じて、日本を少しでも元気にしたい、という想いを聞かせて頂き、引き受けることにしました。どのような関わり方になるかはこれから相談して発表していきますが、ワールドカップは愛していますし、指導者としての勉強にもなると思うのでいいかなと。ということで宜しくお願いします!」

 また『ABEMA』は29日に行われるFIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選の日本代表vsベトナムの試合終了直後から、「全64試合無料生中継決定記念!FIFAワールドカップ歴代ベストゴールSP」を放送することを併せて発表している。

サッカーキング

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