新潟DF柳育崇、練習試合で負傷…右足のじん帯損傷で全治約6週間

2019年3月25日(月)14時25分 サッカーキング

昨季から新潟でプレーしている柳育崇 [写真]=Getty Images

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 アルビレックス新潟は25日、DF柳育崇が右足関節外側じん帯損傷と診断されたことを発表した。同選手は17日にトレーニングゲームで負傷。全治約6週間の見込みと発表されている。

 柳は1994年生まれの24歳。鹿島アントラーズの下部組織出身で、八千代高校と専修大学を経て2017年に新潟シンガポールに加入した。昨季から新潟でプレー。昨季は公式戦10試合に出場した。

 新潟は明治安田生命J2リーグ開幕5試合を終えて2勝1分け2敗、勝ち点「7」で8位につけている。次節は30日、徳島ヴォルティスとのアウェイゲームに臨む。

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