やられたらやり返す!スペイン代表が危険タックルで倒されてブチギレ、報復のど突きをかまして一触即発!選手が入り乱れ主審に詰め寄り...各所で諍い合うカオスなバチバチシーン「親善試合とは思えん」

2024年3月29日(金)7時37分 ABEMA TIMES

【国際親善試合】スペイン 3−3 ブラジル(日本時間3月27日/サンティアゴ・ベルナベウ)

【映像】危険タックル→怒りのどつき炸裂の瞬間

 危険なタックルだけでなく報復もあり、両チームの選手がヒートアップして場内が一時騒然となる一幕があった。これにはファンも「親善試合とは思えん」「熱くなってる」と“フレンドリーマッチ”どころではない激しさを見せる親善試合を楽しんでいるようだった。

 32分、スペイン代表がDFラインからボールを繋いでいたところ、ファビアン・ルイスが後ろから寄せて来たブラジル代表MFルーカス・パケタに削られてしまう。このプレーにルイスは激昂し、パケタを押し倒して両チーム入り乱れての言い争いへと発展した。

 このプレーに対してレフェリーは両者を呼び寄せて注意を与えて落ち着かせようとしたが、ヒートアップする展開になってしまった。これにはファンも「親善試合とは思えん」と大興奮の様子だった。

 なお、この場面はルイスとパケタという両チームの「背番号8」の2人が言い争う場面の後ろで、ヴィニシウスとモラタという「背番号7番」の2人も言い争うという、珍しい一幕も。いずれにせよ、良くも悪くもフレンドリーマッチらしからぬ展開となった。

(ABEMA de DAZN/国際親善試合)

ABEMA TIMES

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