レアル、最下位相手に辛勝…ジダンは息子ルカを称賛「第3GKとして強力」
2019年4月1日(月)15時8分 サッカーキング
リーガ・エスパニョーラ第29節が31日に行われ、3位のレアル・マドリードは試合終了間際にFWカリム・ベンゼマが挙げた決勝弾で最下位ウエスカに3−2で勝利した。スペイン紙『マルカ』が試合後のジネディーヌ・ジダン監督のコメントを伝えている。
同試合でジダン監督は自身の次男であるGKルカ・ジダンをスターティングメンバーに起用。息子の起用についてジダン監督は「彼がベルナベウでデビューしたことを嬉しく思うし、彼は第3GKとしてとても強力だ。ティボー(・クルトワ)はコンディションが悪く、ケイラー・ナバスは代表戦の直後だったから休ませたかった。ルカはレアル・マドリードの下部組織で16年間プレーしてきて、確かなクオリティーとパーソナリティを持っている」とコメントした。
また辛勝となった試合展開については「見るだけならとても楽しいクレイジーなゲームだった。もっと上手くプレーできただろうけど、勝利とそこに至る努力には満足しているね。相手も称賛されるべきだろう。彼らは敗北に値しなかったが、最終的にカリム(・ベンゼマ)のゴールでなんとか勝つことが出来た」と語っている。
同試合でジダン監督は自身の次男であるGKルカ・ジダンをスターティングメンバーに起用。息子の起用についてジダン監督は「彼がベルナベウでデビューしたことを嬉しく思うし、彼は第3GKとしてとても強力だ。ティボー(・クルトワ)はコンディションが悪く、ケイラー・ナバスは代表戦の直後だったから休ませたかった。ルカはレアル・マドリードの下部組織で16年間プレーしてきて、確かなクオリティーとパーソナリティを持っている」とコメントした。
また辛勝となった試合展開については「見るだけならとても楽しいクレイジーなゲームだった。もっと上手くプレーできただろうけど、勝利とそこに至る努力には満足しているね。相手も称賛されるべきだろう。彼らは敗北に値しなかったが、最終的にカリム(・ベンゼマ)のゴールでなんとか勝つことが出来た」と語っている。