球場騒然!これでホームランが入るの…!? カブス・鈴木誠也が放った“高速弾丸アーチ”の弾道が低すぎると話題に センターライナーかと思ったら… 伸びてそのまま着弾する瞬間

2024年4月4日(木)10時43分 ABEMA TIMES

【MLB】カブス12−2ロッキーズ(4月2日・日本時間4月3日/シカゴ)          

【映像】鈴木のホームランが低弾道のまま伸びて着弾する瞬間

4月2日(日本時間4月3日)に米・イリノイ州シカゴのリグリー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対コロラド・ロッキーズの一戦で、カブス・鈴木誠也が2番・ライトで出場。その第1打席で放った“アーチの弾道”に、野球ファンからの注目が集まっている。

1回裏・カブス攻撃、無死一塁の場面で打席に入った鈴木は、初球、2球目とボールを見てカウント0-2とすると、続く3球目、ストライクをとりに甘く入った球を鋭く叩き、センター左方向へと伸びるライナー性の打球に。とはいえ、低い弾道での打球であったことから、センター左、やや左中間寄りの方向を破る形での長打になるかに見えたが、打球はそのまま伸び続け、最後までその勢いを失わずにセンターへと着弾。およそ時速185km/hだという打球速度もさることながら、その“低すぎる弾道”にも、日米両国のファンからの視線が注がれることとなった。

こうした鈴木の打球に、ネット上の野球ファンも大興奮。すぐさま「あれが入るのかよwwww」「なにこの特殊打球wwww」「よく漫画とかであるけど、ホントにあるとは思わなかったわw」「野球漫画系アーチやな」「こういう低い弾道でそのままグイーンみたいなのってどうやったら打てるんだろ」「ピッチャーも入ってビックリやろなw」といった様々な声が巻き起こることとなった。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

ABEMA TIMES

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