C・ロナウド・ジュニア、“パパそっくり”のオーバーヘッドでゴールを決める

2018年4月9日(月)12時1分 サッカーキング

ユヴェントス戦でオーバーヘッドからゴールを決めたクリスティアーノ・ロナウド [写真]=Getty Images

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 レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの息子が、父親譲りのオーバーヘッドを決めたとして話題になっている。スペイン紙『マルカ』が8日に伝えている。

 3日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグのユヴェントス戦で、オーバーヘッドからゴールを決めたC・ロナウド。このスーパープレーには世界中から多くの賛辞が送られている。そして今年6月に8歳を迎えるクリスティアーノ・ジュニアくんも、早速“パパ”のプレーを真似ていたようだ。

 8日に行われたリーガ・エスパニョーラ第31節、レアル・マドリード対アトレティコ・マドリードの試合後。会場となったサンティアゴ・ベルナベウのピッチに降り立ったジュニアくんは、スペイン代表FWルーカス・バスケスがペナルティエリア右から上げたクロスに反応すると、“パパそっくり”のオーバーヘッドを決めてみせた。スペインのサッカー番組『エル・ディア・デスプエス』のカメラが、その瞬間を捉えている。

 なお、近くにはマルセロの息子であるエンツォくんもいて、ジュニア君の“ゴラッソ”に思わず頭を抱えている様子も映し出されている。単なる遊びだったとはいえ、偉大な父親のプレーを簡単に真似できるのは才能がある証拠だろう。「将来の“クラック(名選手)”であるのは間違いない」、「(カリム)ベンゼマより上手い」といったコメントが見受けられるなど、SNS上で大きな反響を呼んでいる。

(記事/Footmedia)

サッカーキング

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