アトレティコMFトーマス、D・コスタの8試合出場停止処分は「厳しすぎる」

2019年4月12日(金)16時22分 サッカーキング

アトレティコ・マドリードでプレーするトーマス・パルティ [写真]=Getty Images

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 アトレティコ・マドリードのガーナ代表MFトーマス・パルティがインタビューに応え、同僚のスペイン代表FWジエゴ・コスタへの処分についてコメントした。スペイン紙『マルカ』が11日に伝えている。

 6日に行われたリーガ・エスパニョーラ第31節のバルセロナ戦で退場処分を受けたD・コスタには、スペインサッカー連盟(RFEF)によって主審への侮辱的発言に対して4試合の出場停止と、主審に掴みかかったことに対して4試合の出場停止の合計8試合に及ぶ出場停止処分が下された。

 この処分についてトーマスは「処分について聞いたばかりだけど、厳しすぎると思うよ。今後話し合いが行われて、軽減されることを願っているよ。何事も状況や取り巻く人間に左右されると思う。彼がやったことはおそらく正しいことではないと思うけど、この処分はさすがに重すぎるよ」とコメントし、出場停止の軽減を求めている。

 クラブ側は異議申し立てを行うことが可能となっているが、トーマスのコメントのように処分は軽減されるのだろうか。

サッカーキング

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