独代表FWヴェルナーはライプツィヒと契約延長せず…今夏移籍へ

2019年4月15日(月)21時2分 サッカーキング

今夏の移籍が噂されるライプツィヒのドイツ代表FWヴェルナー [写真]=Getty Images

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 ライプツィヒに所属するドイツ代表FWティモ・ヴェルナーが、今夏に移籍する可能性が浮上した。ドイツ誌『Kicker』日本語版が14日に伝えている。

 ヴェルナーとライプツィヒの契約は2020年6月で満了となるが、現時点で新契約は締結されていない。同クラブの代表取締役を務めるオリヴァー・ミンツラフ氏は「我々は彼との契約を延長したいと思っている。しかし、彼からは延長を望まないシグナルが出されているようだ」とコメントした。

 同誌によると、ライプツィヒはヴェルナーに対して契約延長のオファーを提示したが、選手側は延長に応じる用意はないという。移籍金を得るため、今夏に放出する可能性が高まっているようだ。

 また、ヴェルナーについてはバイエルンが関心を示しているようだ。以前にはリヴァプールも動向を注視していると報じられており、争奪戦に発展する可能性もありそうだ。ヴェルナーの今後に注目が集まっている。

サッカーキング

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