プレミア、6月30日までに今季終了を目指して協議へ…選手の契約などを考慮
2020年4月17日(金)9時5分 サッカーキング
プレミアリーグは今シーズンを6月30日までに終了させる見通しのようだ。イギリスメディア『BBC』が16日に伝えている。
欧州サッカーでは通例として各選手の年間契約が6月30日で切れ、その後リーグ戦を開催する場合には契約を強制できないことから、同日までに終了させないと混乱が予想される。さらにリヴァプールがニューバランス社からナイキ社へユニフォームサプライヤーを変更するなど、各クラブがそれぞれ契約の問題を抱える可能性を考慮した上での方針。今後17日に協議を行った後に正式決定する見通しだ。
ブライトンのトニー・ブルームオーナーは「いつまでも待つことは不可能だが、6月30日はその期限ではないと思う。契約のために6月30日以降にプレーするのは難しいかもしれないが、私たちは特殊な状況下にあるので、すべてのオプションを検討する必要がある」と反対の姿勢を示す。今後の動向に注目が集まるところだ。
欧州サッカーでは通例として各選手の年間契約が6月30日で切れ、その後リーグ戦を開催する場合には契約を強制できないことから、同日までに終了させないと混乱が予想される。さらにリヴァプールがニューバランス社からナイキ社へユニフォームサプライヤーを変更するなど、各クラブがそれぞれ契約の問題を抱える可能性を考慮した上での方針。今後17日に協議を行った後に正式決定する見通しだ。
ブライトンのトニー・ブルームオーナーは「いつまでも待つことは不可能だが、6月30日はその期限ではないと思う。契約のために6月30日以降にプレーするのは難しいかもしれないが、私たちは特殊な状況下にあるので、すべてのオプションを検討する必要がある」と反対の姿勢を示す。今後の動向に注目が集まるところだ。