久常涼は8差31位に浮上 「前半にバーディーが多かった。あしたも頑張りたい」
2025年4月19日(土)9時7分 スポーツ報知
◆米男子プロゴルフツアー RBCヘリテージ 第2日(18日、米サウスカロライナ州・ハーバータウン・リンクス=7213ヤード、パー71)
第2ラウンドが行われ、51位から出た久常涼(SBSホールディングス)は7バーディー、3ボギーの67で回り、通算4アンダーの31位に浮上した。首位とは8打差としている。ホールアウト後、中継局のインタビューに応じ、「前半にバーディーが多かったし、良かったと思う。ずっとチャンスも多かったし(ショットの感覚は)いい。あしたも頑張りたい」と淡々と話した。
ジャスティン・トーマス(米国)が12アンダーで首位をキープ。ラッセル・ヘンリー(米国)、キム・シウ(韓国)が2打差2位につけている。世界ランク1位のスコッティ・シェフラー(米国)は8アンダーで6位。