【阪神】才木浩人が社会貢献活動を実施…被害者支援センターに計２００万円を寄付「微力ながら支援」
2025年4月21日（月）14時0分 スポーツ報知
阪神・才木
阪神は２１日、才木浩人投手が犯罪や事故の被害者に対して相談・支援活動を行っている民間団体「認定ＮＰＯ法人大阪被害者支援アドボカシーセンター」および「公益社団法人ひょうご被害者支援センター」に計２００万円（各１００万円）を寄付したと発表した。
才木は球団を通じ「日頃、多くのファンの方々に応援をいただく中で、自分自身も社会の一員として何か力になれることはないかと考えていました。近年、さまざまな犯罪や事故のニュースを耳にしますが、その被害に遭われた方々の支援活動を行っている『支援組織』が全国にあることを知り、微力ながら支援の一助になればとの思いから、今回の寄付に至りました。このような活動を今後も継続していくためにも、しっかり自分自身も結果を残していけるように頑張りたいと思います」とコメントした。
この日は甲子園で行われた投手指名練習に参加し、次回先発の２２日・ＤｅＮＡ戦（横浜）に向けて臨戦態勢を整えた。今季２勝目を目指し「自分のやることは変わんないんで。いつも通り自分のできることをしっかりやって、先週結構中継ぎを使っているんで、自分がイニングをかせいでいけるようにっていう感じですかね」と気合を込めた。
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