プロ野球平均年俸調査 4905万円で過去最高を更新 トップは2年ぶり巨人
2025年4月21日(月)14時37分 スポーツニッポン
日本プロ野球選手会は21日、加入選手を対象とした年俸調査の結果を発表し、球団別の支配下登録選手の今季平均年俸では巨人が7800万円で2年ぶりのトップとなった。
西武が昨年の9位から12位になって、3744万円だった。
12球団の支配下登録725選手の平均は4905万円で、最高を更新した。セ、パ両リーグ別の平均も過去最高を更新。セ・リーグが5128万円、パ・リーグが4685万円だった。
球団別にみると巨人、阪神、日本ハム、オリックスの4球団が過去最高を更新した。巨人が7800万円、阪神が5799万円、日本ハムが4062万円、オリックスが4853万円だった。
<球団別平均年俸>
1 巨人 7800万円
2 ソフトバンク 6956万円
3 阪神 5799万円
4 ヤクルト 4977万円
5 オリックス 4853万円
6 DeNA 4466万円
7 楽天 4379万円
8 ロッテ 4216万円
9 日本ハム 4062万円
10 広島 4007万円
11 中日 3898万円
12 西武 3744万円
<セ・パ別平均年俸>
セ・リーグ 5128万円
パ・リーグ 4685万円