ラツィオ、セビージャのガンソ獲得画策か…今季出場はわずか11試合
2018年4月25日(水)16時48分 サッカーキング
ラツィオが、セビージャに所属する元ブラジル代表MFガンソの獲得を画策していることが分かった。24日、イタリアメディア『tuttomercatoweb.com』が報じている。
ガンソは今シーズンの公式戦で11試合の出場にとどまっており、出場機会を得ることに苦しんでいる。リーグ戦では、1月6日のリーガ・エスパニョーラ第18節以降、ベンチ入りも果たせず、完全に信頼を失っている。セビージャとの契約は2021年6月30日までとなっているが、今シーズン限りでクラブを離れるとの見方が強まっている。
移籍先には、母国のグレミオと古巣サントスのほか、欧州のクラブも獲得に名乗りを挙げている模様で、トルコのフェネルバフチェも獲得を検討しているものと見られている。
ラツィオは既にセビージャ側と接触を果たしており、情報を求めたようだ。移籍金は1000万ユーロ(約13億円)ほどが必要とされているが、レンタルでの獲得も模索しているものと予想されている。
ガンソは今シーズンの公式戦で11試合の出場にとどまっており、出場機会を得ることに苦しんでいる。リーグ戦では、1月6日のリーガ・エスパニョーラ第18節以降、ベンチ入りも果たせず、完全に信頼を失っている。セビージャとの契約は2021年6月30日までとなっているが、今シーズン限りでクラブを離れるとの見方が強まっている。
移籍先には、母国のグレミオと古巣サントスのほか、欧州のクラブも獲得に名乗りを挙げている模様で、トルコのフェネルバフチェも獲得を検討しているものと見られている。
ラツィオは既にセビージャ側と接触を果たしており、情報を求めたようだ。移籍金は1000万ユーロ(約13億円)ほどが必要とされているが、レンタルでの獲得も模索しているものと予想されている。