【ロッテ】藤原恭大が初回に先制の適時三塁打 「コンパクトに打ちにいくことを意識しました」
2025年4月27日(日)13時55分 スポーツ報知
1回1死一塁、適時三塁打を放った藤原恭大 (カメラ・上村 尚平)
◆パ・リーグ 日本ハム—ロッテ(27日・エスコン)
ロッテの藤原恭大外野手が「3番・中堅」でスタメン出場。初回1死一塁で迎えた第1打席、日本ハム先発右腕の金村から右中間を破る先制の適時三塁打を放った。
「思ったよりもボールに勢いがあって速かったので、コンパクトに打ちにいくことを意識しました。チャンスでしたし、まず先制することができて良かったです」とクリーンアップの仕事を果たし、安堵(あんど)の表情だった。