ATEAM Buzz Racing、2021年もFIA-F4はじめ多くの若手ドライバーをバックアップ

2021年4月30日(金)0時29分 AUTOSPORT web

 FIA-F4をはじめ、レーシングカートなど幅広いカテゴリーで若手にチャンスを与えているATEAM Buzz Racingは、2021年はFIA-F4で鶴田哲平、マックス・サロのふたり、インディペンデントクラスに慶原克律を起用するほか、レーシングカートチームでも多くのドライバーをサポートする。


 ATEAM Buzz Racingは、スマートフォンゲーム等のエンターテインメント事業、ライフスタイルサポート事業、EC事業等を手がける株式会社エイチームをメインパートナーとし、株式会社アドバンス、株式会社スマイルアップ不動産、株式会社宝輪などさまざまな企業とチーム、選手、スタッフ、そして応援する人々がひとつとなり、『世界に挑戦』という理念のもと活動している。


 2021年も『ひとりでも多くの子どもたち、若者たちにモータースポーツの楽しさ、感動を伝えたい』をスローガンに、若手育成を主軸にモータースポーツの普及活動も継続していく。


 参戦7年目を迎えるFIA-F4では、ATEAM Buzz Racingとしてレーシングカート、鈴鹿スーパーFJを経験してきた19歳の鶴田哲平、同じく19歳で、元F1ドライバーのミカ・サロを父にもつマックス・サロを起用。またインディペンデントカップに、こちらも2年目の慶原克律を起用し、ジェントルマンドライバーたちとの戦いに挑む。


 レーシングカートチームは、チャンピオンを目指すジュニアドライバー、そしてBuzzが運営するMIE Route1 Circuitのカートスクールプログラム出身のジュニアドライバーたちが今期から参戦する。ジェントルマンドライバーたちとともに、石野サーキットや、鈴鹿サーキット等で熱い戦いを繰り広げていく。


 参戦体制は下記のとおりだ。


◆FIA-F4
ATEAM Buzz Racing
チームパートナー:林 高生(株式会社エイチーム代表取締役社長)
チームプリンシパル:長谷川謙一
チームマネージャー:菊地哲也
#31 鶴田哲平(19歳/三重県出身)
#32 マックス・サロ(19歳/フィンランド出身)
#33 慶原克律(48歳/京都府出身)


◆Buzz Formula Program
宮島昊雅(15歳)


◆鈴鹿選手権
横山翔哉(14歳/スポット参戦)
伊藤煌稀(12歳/スポット参戦)


◆石野シリーズ/SS
木村大観(19歳)
加藤類(16歳)
木村巧(50歳)
岩瀬篤史(45歳)


◆石野シリーズ/YAMAHA FD
木戸琢磨(14歳)


◆石野シリーズ/YAMAHA CadetOpen
高木彪乃介(11歳)
飯田琥天(10歳)
久保晴輝(10歳)
高橋聖央(9歳)


◆e-Sports/Racing
大石澄海(17歳)

AUTOSPORT web

「ドライバー」をもっと詳しく

「ドライバー」のニュース

「ドライバー」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ