心臓発作で緊急搬送のカシージャスが無事を報告「大きな恐怖を感じた」

2019年5月2日(木)7時32分 サッカーキング

ポルトに所属するGKカシージャス [写真]=TF-Images via Getty Images

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 ポルトに所属する元スペイン代表GKイケル・カシージャスが5月1日、心臓発作により緊急搬送されたが、自身のインスタグラムで無事を報告した。

 カシージャスは練習中に急性心筋梗塞を発症し、ポルト市内の病院に運ばれたものの、クラブの声明では容態は安定して命に別状はないと伝えられていた。その後、同選手は自身のインスタグラムで「全てが落ち着いている。大きな恐怖を感じたけど、無事だ。メッセージと愛を送ってくれて本当にありがとう」とつづり、無事を報告した。

 同選手には多くのメッセージが贈られ、古巣のレアル・マドリードは「親愛なるキャプテンを全面的にサポートすることを望んでいます。イケル・カシージャスはプロキャリアを通じて多くの挑戦に立ち向かう姿勢を示し、我々の多大な栄光に貢献してくれました。レアル・マドリードと全てのサポーターたちは、我らの永遠のキャプテンが早く回復して戻ってくることを願っています」と声明を出していた。

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