香川、約3カ月ぶりの公式戦出場…シュールレとの交代で15分ほどプレー

2018年5月13日(日)13時8分 サッカーキング

75分から出場した香川 [写真]=Getty Images

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 ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司が、12日に行われたブンデスリーガ第34節のホッフェンハイム戦で、リーグ戦12試合ぶりの出場を果たした。

 香川は2月10日に行われたブンデスリーガ第22節ハンブルガーSV戦で左足首を負傷した。約2ケ月後の4月19日にチームの練習に復帰し、同29日の第32節ブレーメン戦ではリーグ戦10試合ぶりとなるメンバー入りを果たす。しかし、5月2日に再び足首の問題で精密検査を受け、同5日に行われた第33節マインツ戦では再びメンバー外となっていた。

 そんな中、香川はブンデスリーガ最終節のホッフェンハイム戦で2試合ぶりにベンチ入りを果たす。75分にドイツ代表MFアンドレ・シュールレとの交代で出場し、約2ケ月ぶりに公式戦のピッチに立った。

サッカーキング

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