中国、2023年のAFCアジアカップ開催権を返上…新たな開催地は未定
2022年5月14日(土)18時28分 サッカーキング
AFC(アジアサッカー連盟)は14日、中国がAFCアジアカップ2023の開催権を返上したと発表した。
2023年のアジア杯は、2019年6月に中国が開催地に決定。24チームが参加し、2023年6月16日から7月16日にかけて、中国の10都市で開催される予定だった。
しかし、新型コロナウイルスの影響に鑑み、中国サッカー協会(CFA)はAFCにアジアカップの開催が不可能であることをAFCに通知。AFCは例外的な状況を認め、同国の開催権返上を認めた。
新たな開催地については、決定次第、追って発表されるという。
2023年のアジア杯は、2019年6月に中国が開催地に決定。24チームが参加し、2023年6月16日から7月16日にかけて、中国の10都市で開催される予定だった。
しかし、新型コロナウイルスの影響に鑑み、中国サッカー協会(CFA)はAFCにアジアカップの開催が不可能であることをAFCに通知。AFCは例外的な状況を認め、同国の開催権返上を認めた。
新たな開催地については、決定次第、追って発表されるという。