【POG】名牝アーモンドアイの2番子プロメサアルムンドが美浦トレセンに入厩 国枝調教師「いい馬だよなあ」

2025年5月15日(木)15時59分 スポーツ報知

入厩したプロメサアルムンド(カメラ・荒牧 徹)

 18、20年のJRA年度代表馬に輝き、史上最多の芝G1・9勝を挙げたアーモンドアイの2番子となるプロメサアルムンド(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎、父モーリス)が5月15日、美浦トレセンに初めて入厩した。まずはゲート試験合格を目指していくことになる。

 見栄えのする栗毛の馬体をチェックした国枝調教師は「いい馬だよなあ。(半兄の)アロンズロッドよりバランスが取れているよ。この落ち着きだし、ゲート(試験)はすぐに受かると思う。こっちの方が軽そう」と評価した。さらに続けて「小さい頃から(写真や映像を)撮り慣れていて、人に対して動じないというのはいい教育だよね」と、報道陣を見渡してうなずいた。

スポーツ報知

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