大谷翔平、ベンチでの“熱血アドバイス姿”が話題に「大谷先生w」 “悩める大砲”に指導→ホームランで即結果「いきなり打ってるやんw」「名コーチすぎる」
2025年5月16日（金）11時40分 ABEMA TIMES
【MLB】ドジャース9-3アスレチックス（5月14日・日本時間5月15日）
5月14日（日本時間5月15日）に行われたロサンゼルス・ドジャース対アスレチックスの一戦で、ドジャース・大谷翔平が、先頭打者アーチのあとに、チームメイトにアドバイスしていた様子が話題となっている。
1回裏・ドジャースの攻撃、この回先頭で迎えた1番・大谷の第1打席。この打席で大谷は、カウント1-1からの3球目、アスレチックス先発のガナー・ホグルンドが内角いっぱいに投じた146km/hのスライダーを上手く腕を畳みながらシャープに、そして力強く振り抜くと、打球はライトスタンドへと一直線に飛ぶ先制の先頭打者アーチに。すると大谷はダイヤモンドを1周した後で、まずベンチ前でスタンバイしていた3番打者、フレディ・フリーマンの元へと駆け寄り、何やら耳打ち。そしてベンチでチームメイトたちからの歓待を受けた後には、5番のマックス・マンシーに対して、何やら身振り手振りを加えながら説明する姿を披露することとなった。
こうした大谷のアドバイスが奏功したのか、マンシーは8回に迎えた第5打席で、豪快な3ランを放つことになった。そのため、ファンからは「いきなり打ってるやんw」「大谷先生ｗ」「天才か」「名コーチすぎる」「同じ左で参考になるんやな」「左で一番の強打者だからなｗ」「去年の門下生だったラックスもブレイクしてるしね」といった様々な反響が巻き起こることとなった。
大谷といえば、昨季もこのマンシーに加え、同じ左打者であるジェームズ・アウトマン、ギャビン・ラックス（現シンシナティ・レッズ）といった若手と、積極的に交流。試合中に何やらレクチャーしていると思しき姿がしばしば確認されて話題となっていた。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
