大谷翔平1試合2発!!通算284本塁打レジェンド「まさに“容赦ない”」現地実況は絶叫「またもや」

2025年5月16日(金)13時0分 スポーツニッポン

 ◇インターリーグ ドジャース—アスレチックス(2025年5月15日 ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手(30)が15日(日本時間16日)、本拠でのアスレチックス戦に「1番・DH」で先発出場。4回の第4打席で2打席連発となる15号を放った。

 13—2の4回1死一塁で迎えた第4打席、相手2番手・アレクサンダーに対し3ボール1ストライクからの5球目、90・3マイル(約145・3キロ)の速球を捉えると、打球はバックスクリーンへ一直線。15号2ランでさらにリードを広げた。

 この一発は打球速度109・6マイル(約176・3キロ)、打球飛距離418フィート(約127・4メートル)、打球角度21度を計測した。

 この日、地元メディア「スポーツネットLA」が試合を中継。実況をステファン・ネルソン氏、解説を92年シーズンのナ・リーグ新人王で通算284本塁打のレジェンドOB・エリック・キャロス氏が務めた。

 ネルソン氏は「センター方向へ。下がっていく、そしてまたもやホームラン!大谷の2本目のホームランです」と絶叫。キャロス氏も「なんてこった。“容赦ない”。まさにその言葉がぴったりです」と驚がくしていた。

 大谷は3回1死一、二塁の第3打席は左中間へ2戦連発となる14号3ランを放ち観客を沸かせていた。

スポーツニッポン

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