一体、何が起きた? 大谷翔平、想定外のハプニング後に“まさかの光景” 「珍しい」「めっちゃ見てるw」 バットが折れて呆然… 動きが止まる

2025年5月19日(月)22時30分 ABEMA TIMES

【MLB】ドジャース4-6エンゼルス(5月18日・日本時間5月19日)        

【映像】大谷が呆然… しばらく動かなくなる

5月18日(日本時間5月19日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対ロサンゼルス・エンゼルスの一戦で、ドジャース・大谷翔平がバットを折った場面が話題となっている。

0-4、ドジャース4点のビハインドで迎えた3回裏・ドジャースの攻撃、2死走者なしの場面で打席に立った1番・大谷は、曲がり球に“大谷対策”のチェンジアップを織り交ぜながら追い込む菊池に対してカウント2-2とすると、勝負の5球目、内角高めへと投じられた137km/hのチェンジアップを打ちに行き、ファウルに。その際、大谷は珍しくバットを根元から折り、それが大谷自身、意外なことだったのか、微妙な表情を見せつつ、バットを交換することとなった。そもそも大谷の“バット折れ”自体が比較的珍しいとあってか、この場面を目にしたファンからは「珍しい」「めっちゃ見てるw」「緩い球でも折れるんだな」「チェンジアップ?」「バットが長くなったからか?」といった様々な反響が巻き起こることに。

大谷のバットといえば、ロサンゼルス・エンゼルス時代の2023年にも、前年まで使用していた33・5インチ(約85.1cm)のバットから1インチ(約2・54cm)分だけ伸ばした34.5インチ(約87・6cm)の長尺バットに変更し、さらに今季から、練習で使用するノックバットとほぼ同じ長さの35インチ(約88.9㎝)の“超・長尺バット”に。一般に、長いバットは使いこなすのが難しいとされるが、課題とされていた内角球を打ち返しての快打も出始めているだけに、引き続き、進化し続ける大谷の打撃とそれを支えるバットに、注目したいところだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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