移住したら「使ってみたい」と思う東北地方のナンバープレートランキング! 2位「平泉(岩手県)」、1位は?

2025年5月20日(火)20時15分 All About

All About ニュース編集部は「移住したら使ってみたいナンバープレートの地名(東北地方)」に関するアンケート調査を実施しました。ランキング2位は「平泉(岩手県)」、1位は?

移住を考えるとき、その土地の暮らしやすさや魅力に加え、「車のナンバープレートの地名」も意外と気になるポイントかもしれません。ナンバープレートには地域名が記載されており、その名前の響きやイメージに惹かれて「この地名なら付けてみたい」と感じる人もいるでしょう。
今回は、All About ニュース編集部が全国10〜60代の男女233人を対象に実施した「移住したら使ってみたいナンバープレートの地名(東北地方)」に関するアンケート結果を、ランキング形式でご紹介します!

2位:平泉(岩手県)/37票

2位は「平泉」でした。平泉は世界遺産に登録されている文化遺産を有する歴史の町として知られており、落ち着いた雰囲気や格式のある印象がナンバープレートとしても支持されたようです。
回答者からは「歴史的に名深い土地なので」(40代男性/東京都)、「ナンバープレートに『平泉』って入ってたら、なんか文化的で品がある感じがしてカッコいい」(30代女性/秋田県)、「世界遺産のある場所だから、自慢になりそう」(30代女性/岩手県)などのコメントが寄せられていました。

1位:仙台(宮城県)/66票

1位は「仙台」でした。仙台は東北地方最大の都市で、交通や商業、文化施設が集中する利便性の高いエリアとしても知られています。洗練された都市イメージや「杜の都」としてのブランドが、ナンバープレートにおいても人気を集めた理由の一1つといえそうです。
回答者からは「杜の都の仙台ナンバーはオシャレ」(20代男性/石川県)、「東北の大都市のイメージなので仙台だと優越感を感じる」(20代男性/東京都)、「柄入りのプレートが伊達政宗公と七夕まつりの柄でかっこよくて素敵なデザインですきだから」(30代女性/東京都)などのコメントが寄せられていました。
※回答コメントは原文ママです
(文:田中 寛大)

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