これをヒットにしちゃうの? 大谷翔平、ハプニング後に“まさかの光景”「すげえw」「上手すぎ」 技アリ“流し打ち”→野手の前に打球を落とす「イチローかな」

2025年5月20日(火)11時45分 ABEMA TIMES

【MLB】ドジャース4-6エンゼルス(5月18日・日本時間5月19日)          

【映像】大谷、バット粉砕後→ 技アリ“流し打ち”

5月18日(日本時間5月19日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対ロサンゼルス・エンゼルスの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った“技アリ”の流し打ちが話題となっている。

0-4、ドジャース4点のビハインドを追う3回裏・ドジャースの攻撃、2死走者なしの場面で迎えた大谷の第2打席。この打席で大谷は、“大谷対策”として解禁したチェンジアップを織り交ぜつつ、散らす配球で攻めるマウンド上のエンゼルス先発・菊池雄星に対し、カウント2-2とすると、勝負の6球目、逆球気味に内角高めいっぱいを突く形となった155km/hの速球を強引に打ちに行き、やや窮屈そうに振り抜きながらも、フラフラとあがった打球は、ショートの頭を越えてレフト前へとポトリと落ちるヒットに。1球前にほぼ同じコースのボールでバットを折られるハプニングがあったものの、果敢に打ちに行き、しっかりと振ってヒットにするところに、調子の良さがうかがえる場面となった。
こうした大谷の一打にファンからは「すげえw」「上手すぎ」「イチローかな」「篠塚っぽくもある」「めっちゃ嬉しそうだなw」といった様々な反響が巻き起こることに。

大谷といえば、昨季も“技アリ”の一打で出塁するケースはしばしば散見されたが、それに加えて今季は、長尺バットの使用により、低めの難しい球や、遠いところへの球を難なく快打するケースも。たとえば3月25日(日本時間3月26日)のロサンゼルス・エンゼルス戦では、エンゼルスの先発左腕ジャック・コハノウィッツが投じた内角低めいっぱいの難しい高速シンカーを、上手くすくい上げるように右中間へと運び、フェンス上部を直撃する2ベースに。その打ち方が、「ゴルフみたい」と話題になっていた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

ABEMA TIMES

「大谷翔平」をもっと詳しく

「大谷翔平」のニュース

「大谷翔平」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ