磐田の選手会、近隣の保健所や医療機関にマスク2万枚を寄付

2020年5月20日(水)13時31分 サッカーキング

 ジュビロ磐田は20日、選手会が新型コロナウイルス感染予防役立てのため、マスク2万枚を近隣の保健所および医療機関に寄付することを発表した。

 マスクは静岡県西部保健所や浜松市保健所、磐田市立総合病院、聖隷浜松病院へと寄付されることになるという。選手会は同クラブの公式サイトを通じ、以下のようにコメントしている。

「ジュビロ磐田選手会として上記医療機関・保健所にマスクを寄付させて頂きます。現在もまだ、多くの医療従事者の方々が新型コロナウイルスの脅威と闘ってくれています。静岡県内でのコロナ新規感染者も減りつつありますが、まだ予断を許さぬ状況には変わりないと思います。医療従事者の方々や保健所の方々を、ジュビロ磐田選手会として、微力ながらもサポートしていきたいと思います」

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