マンU指揮官が離脱中のポグバ&ラッシュフォードに言及「全練習に参加している」

2020年5月26日(火)23時54分 サッカーキング

練習に復帰したポグバとラッシュフォード [写真]=Getty Images

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 マンチェスター・Uを率いるオーレ・グンナ—・スールシャール監督が、負傷で離脱しているフランス代表MFポール・ポグバとイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードについて言及した。クラブ公式サイトが伝えている。

 ポグバは昨年9月に右足首を負傷。2カ月半後に復帰したものの、その後足首に別の問題を抱えて再離脱し、再び手術を受けた。一方ラッシュフォードは1月に腰を負傷。当初は疲労骨折で離脱している。

 プレミアリーグは新型コロナウイルスの影響で中断しているものの、6月の再開に向けてクラブは距離をとる、非接触などのガイドラインを遵守しつつトレーニング再開に踏み切っている。スールシャール監督は練習再開を喜びながら、両選手の状態にも触れている。

「トレーニングに戻ってきたんだ。願わくば、練習を安全に行えることを証明し、次のステップに進むことができることを願っているよ。練習場に戻ってきて本当に楽しかった」

「すべてがうまくいけば、プレミアリーグが再開された際には、彼らはセレクションに参加できるはずだ。調子は良さそうだ。彼らは今、トレーニングに参加していて、他の選手たちがしていることをすべてできている。今のところリアクションは受けていない。(これ以上悪いことが無いよう)願っているよ。リーグが再開すればフルスカッドからメンバー選びができるようになりそうだ」

サッカーキング

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