浦和に痛手、主将の柏木陽介が右膝関節軟骨損傷で離脱…全治約4週間

2019年5月27日(月)19時59分 サッカーキング

北京国安戦で負傷交代を余儀なくされた浦和レッズの柏木 [写真]=Getty Images

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 浦和レッズは26日、MF柏木陽介が手術を受けたと発表した。

 浦和は21日に行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2019グループステージ第6節で北京国安(中国)と対戦した。柏木は先発出場を果たしたが、試合開始直後に相手選手と交錯。プレー続行不可能となり、12分にピッチを後にした。

 浦和の公式HPによると、柏木は右膝関節軟骨損傷と診断され、全治まで約4週間を要する見込みだという。浦和のキャプテンを務める柏木は、今シーズンの公式戦で13試合に出場していた。

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