ウソだろ…!? 大谷翔平、逆方向弾に“イライラ”「そらキレる」「すげえ表情」 まさかの被弾… 投手の様子がおかしくなる

2025年5月28日(水)22時50分 ABEMA TIMES

【MLB】ガーディアンズ5−9ドジャース(5月27日・日本時間5月28日)          

【映像】大谷の逆方向弾→投手イライラ…何かつぶやく

5月27日(日本時間5月28日)に行われたクリーブランド・ガーディアンズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平に逆方向弾を打たれた相手投手の“被弾リアクション”が話題となっている。

2-0、ドジャース2点のリードの4回表・ドジャースの攻撃、2死一塁の場面で巡ってきた1番・大谷の第3打席。この打席で大谷は、第1打席・第2打席と凡退することとなったガーディアンズ先発のタナー・バイビーに対し、その初球、外角やや甘いところへと投じられた135km/hのカットボールを打ちに行くと、打球はレフト方向に向って高々と舞い上がる飛球に。打たれたバイビーが、「みんながそう思ったように、私自身もポップフライでイニングが終わったと思った」というこの一打は、バイビーの予想に反してそのままゆったりと伸び続けると、ほどなくフェンスを越えて着弾。するとマウンド上のバイビーは、唖然とした様子でしばし“棒立ち”状態となると、その後、やり場のないイラだった感情を整理するかのように、マウンド上で何やら一人呟く姿を見せることとなった。こうした大谷の“信じ難い一発”と、打たれたバイビーのリアクションに、ファンからは「すげえ表情」「そらキレる」「悪い球じゃないのに」「レフトフライでチェンジぐらいに思ってたらイラつくよなw」「マウンド上でなんか言ってる」「what the otani?」といった様々な反響が巻き起こることに。

なんでも、試合後にバイビーが語ったところによると、そもそも「左バッターの中に、ここ(プログレッシブフィールド)でレフトに放り込めるヤツはいない」という認識でいたところに、大谷がレフトへのポップフライを打ち上げたと思ったら、あろうことかそれがそのまま着弾したことで、まず素朴に驚いたのだという。「本当にクレイジーだ」バイビーが語るように、やはり多くの投手にとって大谷は、信じられない打撃をする規格外の打者であるといえそうだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

ABEMA TIMES

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