爆速で“着水”! 超人デラクルーズ、180キロ“超弾丸アーチ”「ヤバすぎる」「ただの怪物」 ロケット打球が秒で通過→敵軍野手陣が“被弾確信”あきらめる

2025年5月29日(木)12時0分 ABEMA TIMES

【MLB】ロイヤルズ2-7レッズ(5月27日・日本時間5月28日)            

【映像】180キロ超弾丸アーチ→“爆速で着水”

5月27日(日本時間5月28日)行われたカンザスシティ・ロイヤルズ対シンシナティ・レッズの一戦で、レッズ期待の“若き5ツールプレーヤー”エリー・デラクルーズが放った豪快な“着水弾”が話題となっている。

2-2の同点で迎えたこの試合の6回表・レッズの攻撃。この回先頭で打席に入ったのは、4回の第2打席でセンターへの豪快な一発を放っている3番のエリー・デラクルーズ。そのデラクルーズに対し、ロイヤルズの4番手テイラー・クラークは、初球、外に外した141km/hのチェンジアップで様子を見てカウント1-0とすると、続く2球目は、151km/hの快速球を真ん中高めに投じることに。しかしこれを待ち構えていたかのように、デラクルーズはフルスイング。すると豪快な打球音とともに右中間方向へと高速で舞い上がったこの一打は、即座に追うことを諦めたロイヤルズ野手陣たちを軽く飛び超えて、そのまま180km/hで右中間スタンドに設けられた噴水の壁面へと着弾。そしてそこで跳ね返り、そのまま“ポチャン”と着水することとなった。こうしたデラクルーズの“着水弾”に、ファンからは「ヤバすぎる」「ただの怪物」「意味わかんないw」「まさか2本行くとはw」「なんで噴水w」「最後の池ポチャ感が秀逸」といった様々な反響が巻き起こることに。

デラクルーズといえば、昨季67盗塁でナ・リーグの盗塁王に輝いた足に加え、25本塁打を放つなど、荒削りながらもスピードとパワーを兼ね備えたレッズ期待のスター。今季は昨季を超えるペースでアーチを放ち続けているだけに、今後もそのパワフルな打棒にファンからの注目が集まりそうな気配だ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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