「控えめな方」大谷翔平 知人に打ち明けていた真美子さんの「実母への感謝」
2025年5月29日(木)11時0分 女性自身
5月28日(日本時間)、ドジャース・大谷翔平選手(30)はガーディアンズ戦で20号ツーランを放った。これで3試合連続ホームランと絶好調だ。在米ジャーナリストはこう語る。
「3戦連続のホームランもさることながら、いわゆる遠征中の敵地で打ったことも大きいですよね。大谷選手と長らく交流のある知人が最近、彼に会ったそうで“(大谷選手は)これまでになく落ち着いていたよ。プライベートで心配事がなくなって安心できているからだろうね”と話していたといいます。
遠征中はどうしても真美子夫人と離れて過ごさなければならなくなるので、真美子夫人のお母さんが来米して、出産前から彼女をサポートしてくれていることが大きいのでしょうね」
もともと真美子さんの穏やかで誰からも好かれる性格は“母親譲り”だと明かすのは真美子さんの知人だ。
「嫌なことがあったときやイライラしたときに、真美子さんは口には出さず、まず紙に書き出すそう。これは、“ネガティブなことを口に出すと周りまで嫌な気分にさせるから、自分のなかで消化しなさい”というお母さんの教えだといいます。
また、真美子さんは料理上手で食べることも大好きなのですが、“食材を無駄にしない”“残さず食べる”というのがモットー。使い切れなかった食材は保存容器などで保管したり、余った野菜はジュースにしたり。さらには大根やにんじんの皮も炒めてきんぴらにするなど、食品ロスを減らすことをいつも意識しているんです。これもお母さんから教わったことだと聞きました」
前出の在米ジャーナリストによれば、大谷は真美子さんの実母にとても感謝しているという。
「メジャーリーガーの親族には、いわゆる“出たがり”の方もいます。以前、大谷選手が真美子夫人のお母さまについて、“表に出たがらない控えめな方”と話していたことがあるそうです。大谷夫妻、そして生まれたばかりの子供のことを常に第一に考えてくれる姿勢が強く感じられるからでしょう」
大谷の快進撃はまだまだ続きそうだ。