レアル就任が噂されるポチェッティーノ監督、トッテナム残留を示唆
2018年6月2日(土)10時46分 サッカーキング
先日、退任を発表したレアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督の後任候補として噂されるトッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、来シーズンもトッテナムの監督を続けるようだ。イギリスメディア『BBC』が6月1日に報じている。
5月24日にトッテナムと新たに5年契約を結んだばかりのポチェッティーノ監督だが、レアル・マドリードとの交渉には応じる準備があると報道されてきた。しかし、新契約の内容では、レアル・マドリードの監督に就任することを許可していないようだ。
ポチェッティーノ監督は、「現在のチームには満足しているし、ここでの日々を楽しんでいる」とコメント。来シーズンもトッテナムの監督を続けることを示唆した。
2014年からトッテナムを指揮するポチェッティーノ監督は、今シーズンのプレミアリーグでチームを3位に導いた。同監督の手腕には欧州中の注目が集まっており、今後の動向に関心が向けられている。
5月24日にトッテナムと新たに5年契約を結んだばかりのポチェッティーノ監督だが、レアル・マドリードとの交渉には応じる準備があると報道されてきた。しかし、新契約の内容では、レアル・マドリードの監督に就任することを許可していないようだ。
ポチェッティーノ監督は、「現在のチームには満足しているし、ここでの日々を楽しんでいる」とコメント。来シーズンもトッテナムの監督を続けることを示唆した。
2014年からトッテナムを指揮するポチェッティーノ監督は、今シーズンのプレミアリーグでチームを3位に導いた。同監督の手腕には欧州中の注目が集まっており、今後の動向に関心が向けられている。