U20日本、勝負の日韓戦に向けて始動…鈴木冬一「通過点として勝ちたい」

6月2日(日)7時30分 サッカーキング

U20日本はルブリンに移動して初めての練習を行った [写真]=湊昂大

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 U−20日本代表は6月1日、FIFA U−20ワールドカップ ポーランド2019決勝トーナメント1回戦の韓国戦に向けて、ルブリン郊外で練習を行った。

 前日にバスで約7時間かけてビドゴシュチからルブリンに移動し、この日は足の違和感を訴えたDF三國ケネディエブスを除く18名が練習場に姿を現した。MF郷家友太はチーム練習に合流したが、引き続きFW宮代大聖とMF藤本寛也は別メニュー調整。さらにDF鈴木冬一も別調整となり、練習後に「違和感という感じ。今はそんなに焦る必要がないので」と説明した。

 強い日差しが照りつける中、練習は和やかなムードで行われた。だが前日には負傷によりFW田川亨介とFW斉藤光毅の離脱が決まり、ひと足早く帰国の途についた。斉藤光と仲の良いMF中村敬斗は「光毅の分も田川選手の分も頑張りたい」と気を引き締めていた。

 6月4日に控える決勝トーナメント1回戦は16年ぶりの日韓戦となった。日本はグループBを1勝2分けの無敗で2位通過。韓国はグループF第3節で首位アルゼンチンに2−1勝利し、引き分けた南米王者ポルトガルを抜いて2位で決勝トーナメント進出を決めた。この大会での日韓戦は2003年のUAE大会以来で、当時は日本が延長戦の末に2−1で勝利。日本は16年前の再現と8大会ぶりのベスト8進出を狙う。

 勝負の日韓戦まであと3日。鈴木冬は「歴史のある試合。日韓戦と言えば、日本も韓国も両方負けられないっていう気持ちもある」と試合の重みを話したが、「そういう気持ちにとらわれすぎず、冷静にやりたい」と、あくまでラウンド16の1試合と捉えている。「どんな相手でも同じメンタルで戦うつもりなので、韓国戦で100パーセントではなく、もっと先を見据えているので、通過点として勝利したい」と冷静に意気込んだ。

サッカーキング

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