アトレティコがセメドに関心…放出に消極的なバルサは最低55億円を要求か
2019年6月11日(火)14時48分 サッカーキング
アトレティコ・マドリードがバルセロナに所属するポルトガル代表DFネルソン・セメドの獲得に関心を示しているようだ。10日、スペイン紙『マルカ』が報じた。
アトレティコ・マドリードは退団が決定している元スペイン代表DFフアンフランに代わる新たな右サイドバックの補強を目指しており、セメドをリストアップした模様だ。
また、セメド自身も、スペイン代表DFセルジ・ロベルトとの激しい定位置争いによって出場機会が安定しない状況を懸念している模様で、今夏のバルセロナ退団を検討しているようだ。
バルセロナのエルネスト・バルベルデ監督とクラブ上層部はセメドの残留を希望しているものの、同選手から移籍のチャンスを完全に閉ざすつもりはないようで、同選手の移籍金の下限を4500万ユーロ(約55億円)に設定してアトレティコの様子をうかがう模様だ。
アトレティコ・マドリードは退団が決定している元スペイン代表DFフアンフランに代わる新たな右サイドバックの補強を目指しており、セメドをリストアップした模様だ。
また、セメド自身も、スペイン代表DFセルジ・ロベルトとの激しい定位置争いによって出場機会が安定しない状況を懸念している模様で、今夏のバルセロナ退団を検討しているようだ。
バルセロナのエルネスト・バルベルデ監督とクラブ上層部はセメドの残留を希望しているものの、同選手から移籍のチャンスを完全に閉ざすつもりはないようで、同選手の移籍金の下限を4500万ユーロ(約55億円)に設定してアトレティコの様子をうかがう模様だ。