CB獲得を目指すマンU、ルカクとシュクリニアルの“交換”をインテルに提案?
2019年6月18日(火)16時8分 サッカーキング
今夏に一線級のセンターバック(CB)獲得を目指すマンチェスター・Uは、ウェストハムのイッサ・ディオプ(フランスU−21代表)やレスターのハリー・マグワイア(イングランド代表)、アヤックスのマタイス・デ・リフト(オランダ代表)に関心を示している。
しかし、デ・リフトら“人気銘柄”の獲得には高額の移籍金が必要で、そのことを嫌う同クラブはできるだけ金額を抑えてCB獲得を成功させたいようだ。
そこで、“赤い悪魔”は、R・ルカクを巡って交渉中と見られるインテルに、スロバキア代表DFミラン・シュクリニアルを取引材料に含めた“トレード移籍”の持ちかけを考えているようだ。
しかし、インテルは守備の要であるシュクリニアルの放出を考えておらず、先月には同選手との契約を2023年まで延長している。