英メディア、1得点1アシストの乾貴士をMOMに…パス成功率トップは昌子

2018年6月25日(月)12時3分 サッカーキング

1得点1アシストの活躍を見せた乾貴士 [写真]=FIFA via Getty Images

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 2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第2節が24日に行われ、日本代表とセネガル代表は2−2で引き分けた。イギリスメディア『スカイスポーツ』は試合後、出場選手への採点を発表。1得点1アシストの活躍を見せたMF乾貴士がマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選ばれた。

 日本は11分にセネガルFWサディオ・マネに先制ゴールを許したものの、34分に乾が同点ゴール。再び勝ち越されて迎えた78分には、乾が左サイド深くからの折り返しをMF本田圭佑に通し、2−2の同点となる得点をアシストした。

 同メディアは出場全選手への採点を発表。乾には「8」が与えられ、MOMに選出された。DF吉田麻也と本田が「7」で続き、セネガルの4選手も「7」と高く評価されている。

 MOMに選出した乾について同メディアは「素晴らしい活躍で、2得点目を決められなかったことは不運だったが、さらに1アシストを記録した。ボールロストは日本の先発メンバーで最も少なく、わずか8回のみだった。さらに敵陣でのパス成功率は昌子源(82.6パーセント)に次ぐ数値だった(82.4パーセント)」と、データを参照しながら称賛している。

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