コパ・アメリカ敗退も…川島が若手にエール「もっとやれる部分もある」
2019年6月25日(火)11時52分 サッカーキング
コパ・アメリカ グループステージ第3節が25日に行われ、日本代表とエクアドル代表が対戦した。
日本は、中島翔哉の今大会初ゴールで先制するも、その後同点に追いつかれ、1−1で試合を終えた。この結果、日本のグループステージ敗退が決定している。
先発出場したGK川島永嗣は、試合後に「この3試合で、チームや個人が経験したことはかけがえのないものだったと思います」と今大会を振り返った。
南米勢と戦う難しさは、ベテランの川島も感じていたようだ。「それぞれのチームに特徴がありますし、今日のエクアドルも個々の選手のテンポが他のチームとは異なっていた。フィジカルも非常に強かったですし、そういった意味では“南米らしさ”を感じる相手でした」と語った。
今大会、日本は東京五輪世代(U−22)を中心にチームを構成した。ベテランとして若手を牽引する役割も担っていた川島は、若いチームのたしかな成長を実感していた。
「一緒にトレーニングするなかで、一人一人の意識が目に見えて変わってきた。ただ、もっとやれる部分もあると思いますし、それぞれがどれだけ突き詰めてやっていけるかということだと思います」
日本は、中島翔哉の今大会初ゴールで先制するも、その後同点に追いつかれ、1−1で試合を終えた。この結果、日本のグループステージ敗退が決定している。
先発出場したGK川島永嗣は、試合後に「この3試合で、チームや個人が経験したことはかけがえのないものだったと思います」と今大会を振り返った。
南米勢と戦う難しさは、ベテランの川島も感じていたようだ。「それぞれのチームに特徴がありますし、今日のエクアドルも個々の選手のテンポが他のチームとは異なっていた。フィジカルも非常に強かったですし、そういった意味では“南米らしさ”を感じる相手でした」と語った。
今大会、日本は東京五輪世代(U−22)を中心にチームを構成した。ベテランとして若手を牽引する役割も担っていた川島は、若いチームのたしかな成長を実感していた。
「一緒にトレーニングするなかで、一人一人の意識が目に見えて変わってきた。ただ、もっとやれる部分もあると思いますし、それぞれがどれだけ突き詰めてやっていけるかということだと思います」