宇佐美貴史、“ボール回し”を語る「攻めなきゃって話はあったけど…」

2018年6月29日(金)7時4分 サッカーキング

W杯初出場を飾った宇佐美貴史 [写真]=Getty Images

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 2018 FIFAワールドカップ ロシアに初めて先発出場した宇佐美貴史が、ポーランド戦でのボール回しを語った。

 同時開催だったコロンビア対セネガル戦でコロンビアがリードしていたため、フェアプレー・ポイントでリードしていた日本は、1点を先行されていたものの、終盤にボール回しを選択。試合はそのまま終了し、グループ2位で決勝トーナメントに進出した。

 すでにベンチへ下がっていた宇佐美は、「前に行かなきゃって話はもちろん出た」と前置きしつつ、ベスト16進出のために打った一手だと理解を示している。

「セネガルの試合は気にしていましたし、無理をするかしないかって難しさはありましたけど、長谷部(誠)さんが入ったからみんな意思疎通ができたんだと思います」

サッカーキング

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