アルゼンチンの東京五輪世代エースがついに欧州上陸…CSKAモスクワが獲得決定的に
2020年7月9日(木)19時48分 サッカーキング
CSKAモスクワは、サン・ロレンソに所属するアルゼンチン代表FWアドルフォ・ガイチを獲得することが決定的となったようだ。8日、アルゼンチンメディア『TyC Sports』ら複数メディアが報じている。
ガイチは、東京オリンピックを戦うUー23アルゼンチン代表でエースを務めるストライカー。190cm85kgの恵まれた体格を武器とした巨漢ストライカーで、現在はアルゼンチン1部のサン・ロレンソでプレーしている。昨年はその活躍が評価され、アルゼンチンA代表にも選出されてデビューを果たした逸材だ。
その将来性からヨーロッパ行きも取り沙汰されていたガイチだが、どうやらCSKAモスクワが今夏の移籍先となるようだ。移籍に伴ってクラブがサン・ロレンソに支払う移籍金は850万ユーロ(約10億円)と言われており、4年間の契約を締結する模様。アルゼンチンの若きストライカーは、母国の偉大なゴールゲッターたちのような活躍をヨーロッパの舞台でも見せることができるのだろうか。
ガイチは、東京オリンピックを戦うUー23アルゼンチン代表でエースを務めるストライカー。190cm85kgの恵まれた体格を武器とした巨漢ストライカーで、現在はアルゼンチン1部のサン・ロレンソでプレーしている。昨年はその活躍が評価され、アルゼンチンA代表にも選出されてデビューを果たした逸材だ。
その将来性からヨーロッパ行きも取り沙汰されていたガイチだが、どうやらCSKAモスクワが今夏の移籍先となるようだ。移籍に伴ってクラブがサン・ロレンソに支払う移籍金は850万ユーロ(約10億円)と言われており、4年間の契約を締結する模様。アルゼンチンの若きストライカーは、母国の偉大なゴールゲッターたちのような活躍をヨーロッパの舞台でも見せることができるのだろうか。