モドリッチ、C・ロナウドのレアル残留を望んでいた…「全てに感謝」と語る
2018年7月12日(木)14時2分 サッカーキング
レアル・マドリードに所属するクロアチア代表MFルカ・モドリッチが、ユヴェントスへの移籍が決まったポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドへの思いを語った。スペイン紙『アス』がコメントを伝えている。
モドリッチは11日、2018 FIFAワールドカップ ロシア準決勝のイングランド代表戦にフル出場。延長戦の末、2−1と勝利を収めたチームに大きく貢献した。そして試合後の取材にて、C・ロナウドの移籍決定に際しての質問を受けると、以下のようにコメントしている。
「自分は『クリスティアーノは残るだろう』と言っていたんだ。それが自分の願いだったからね。でも(移籍に関することは)何もわからない」
「彼は唯一無二の存在で、出ていってしまって悲しい。でも、幸運を祈っているよ。マドリードと対戦するとき以外はね」
「彼がマドリードのためにやってきたこと、その全てに感謝しているんだ」
モドリッチは11日、2018 FIFAワールドカップ ロシア準決勝のイングランド代表戦にフル出場。延長戦の末、2−1と勝利を収めたチームに大きく貢献した。そして試合後の取材にて、C・ロナウドの移籍決定に際しての質問を受けると、以下のようにコメントしている。
「自分は『クリスティアーノは残るだろう』と言っていたんだ。それが自分の願いだったからね。でも(移籍に関することは)何もわからない」
「彼は唯一無二の存在で、出ていってしまって悲しい。でも、幸運を祈っているよ。マドリードと対戦するとき以外はね」
「彼がマドリードのためにやってきたこと、その全てに感謝しているんだ」