千葉、FWラリベイに第1子が誕生「日本で生まれたことはずっと心に残る」

2017年7月25日(火)17時14分 サッカーキング

今季9得点を挙げているラリベイ [写真]=JL/Getty Images for DAZN

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 ジェフユナイテッド千葉は25日、FWラリベイに第1子となる長女が誕生したことを発表した。

 長女が誕生したのは7月24日。同選手は娘の名前を“FAUSTINA (ファウスティーナ)”と名付けたことを明かし、クラブの公式HP上でコメントを発表している。

「幸せと愛に満ちた人生になることを、期待しています。とても大きな喜びと共に、強い責任を感じています。私たち夫婦がそれぞれの両親から教えられた、人生において大切なものを、これからは伝えていく立場なのだ、と思っています」。

「この度、支えてくださったすべての方々に感謝しています。家族、友人、たくさんの方にメッセージをいただきました。そして、お世話になったドクターを初めとする、クリニックのスタッフの方々、本当にありがとうございました」。

「この先、大好きな日本に、何年、滞在できるかわかりませんが、娘がこの日本で生まれたということは、これからもずっと変わらない事実として心に残ります。毎日、素敵な日々を、この地で過ごせていることを、嬉しく思いますし、自分自身もより一層、頑張ります。これからも、支えてくださっているすべての方々に対し、感謝の気持ちを忘れません」。

 同選手は今季から千葉に加入。今季の明治安田生命J2リーグではここまで21試合に出場し、9得点を記録している。

 千葉は24試合を終え、10勝6分8敗の勝ち点「36」で10位につけている。

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