アーセナル、ラムジー昇給を拒否? 財政赤字が原因か…なお残留に自信
2018年8月22日(水)22時1分 サッカーキング
アーセナルはウェールズ代表MFアーロン・ラムジーの新契約締結を望んでいるものの、昇給を求められた際に財政赤字が原因で拒否した模様だ。そんな中、同クラブはなおラムジーの残留に自信を持っているとのこと。22日にイギリス紙『イブニング・スタンダード』が報じた。
ラムジーの契約は今シーズン限りで満了する。アーセナルは昨シーズンから同選手と新契約を締結しようと動いていたが、複数メディアにより未だ進展はないと伝えられている。
同紙によると、ラムジーは新契約を締結する条件の一つとして昇給を望んだという。元ドイツ代表MFメスト・エジルに並ぶ年俸を求めたところ、クラブの財政赤字により拒否されたようだ。
そんな中、アーセナルはラムジーが新契約を締結することに自信を持っているとのこと。しかし、残留することを最優先として動いているが、移籍市場閉幕前に理想的なオファーを他クラブから受けた場合、売却も検討するようだ。
ラムジーの契約は今シーズン限りで満了する。アーセナルは昨シーズンから同選手と新契約を締結しようと動いていたが、複数メディアにより未だ進展はないと伝えられている。
同紙によると、ラムジーは新契約を締結する条件の一つとして昇給を望んだという。元ドイツ代表MFメスト・エジルに並ぶ年俸を求めたところ、クラブの財政赤字により拒否されたようだ。
そんな中、アーセナルはラムジーが新契約を締結することに自信を持っているとのこと。しかし、残留することを最優先として動いているが、移籍市場閉幕前に理想的なオファーを他クラブから受けた場合、売却も検討するようだ。