今季初勝利に貢献したグリーズマン「メッシを見て真似した」

2019年8月26日(月)10時3分 サッカーキング

今季初勝利に貢献したグリーズマン [写真]=Getty Images

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 バルセロナに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンがベティス戦を振り返った。25日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。

 リーガ・エスパニョーラ第2節が25日に行われ、バルセロナはホームでベティスと対戦。先制を許したものの、グリーズマンが2得点を挙げるなど5−2で逆転勝利を収めた。

 チームの勝利に大きく貢献したグリーズマンは、左足で綺麗な弧を描きサイドネットを揺らした勝ち越しゴールについて「レオ(メッシの愛称)が練習でやっているのを見てそれを真似したんだ」とメッシから学んだと説明した。

 また、勝ち越しゴール後には紙吹雪を振りまくゴールパフォーマンスを披露したことには「レブロン(・ジェームズ)がやっているのを真似てみたんだ」とNBAを代表するスター選手の真似をしていたことを明かした。

 バルセロナは開幕2戦目で初白星を挙げたが、メッシやルイス・スアレス、ウスマン・デンベレなどが負傷により同試合を欠場した。グリーズマンは「重要な選手がいない時はチームとしてステップアップすることが大事なことだが、今日はそれができた。僕は一人ではできない。ゴールを決めたり、アシストができたらチームメイトに感謝しなければならない。僕たちはチームだからね」とチームで戦う重要性を語った。

 バルセロナは次節、31日にアウェイでオサスナと対戦する。

サッカーキング

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