インディカー第16戦:昨年優勝したポートランドで琢磨は12番手発進。ルーキーのハータがトップタイム

8月31日(土)13時58分 AUTOSPORT web

 ポートランド・インターナショナル・レースウェイで開催されているインディカー・シリーズ第16戦。走行初日となる30日は、2回のプラクティス走行が行われ、コルトン・ハータ(ハーディング・スタインブレナー・レーシング)がトップタイムを記録した。


 前戦ゲートウェイで復活の勝利を挙げた佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、12番手で走行初日を終えている。


 残り2戦となった2019年のインディカー。終盤の3連戦の締めくくりとなるのは、1周1.964マイルのロードコース、ポートランド・インターナショナル・レースウェイだ。


 前戦ゲートウェイで勝利を飾り、ポコノ戦での批判を一蹴した佐藤琢磨。昨年、勝利を挙げたポートランド戦へと挑んだ。午前中のプラクティスでは、10番手とまずまずの走り出しとなった。


 好調な走りを見せたのはアンドレッティ・オートスポート勢。アンドレッティ・オートスポートとデータを共有するハーディング・スタインブレナー・レーシングのコルトン・ハータが57秒4293を記録しトップ。エースのアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポート)が2番手、マルコ・アンドレッティが5番手、ザック・ビーチが7番手と上位に進出する。


 チャンピオン争いを行うスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)は3番手。ランキングトップのジョセフ・ニューガーデンも4番手と上々の走り出しだ。

初のチャンピオン獲得を目指すアレクサンダー・ロッシ
初のチャンピオン獲得を目指すアレクサンダー・ロッシ


 午後のプラクティスでは少しタイムが落ち、セッショントップはセバスチャン・ブルデー(デイル・コイン)の57秒9213。ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)、フェリックス・ローゼンクヴィスト(チップ・ガナッシ)と続く。


 ハータはタイムを更新できなかったが、午後も4番手と好調をキープ。午前中のタイムで初日をトップで終えた。


 琢磨は午後のセッションでも10番手となり、総合12番手に。


「ここに戻ってこれてうれしいですよ。昨年は、素晴らしい思い出があります。いい一日になったと思います。大きな問題はなく、必要なプログラムを行うことができました。現時点で完璧なハンドリングではないですが、ロングランでふたつのタイヤを理解することができたと思います」


「明日の朝のプラクティスでスピードを上げるために取り組まないといけない。まだスピードが足りないと感じていますよ。けれど、ロングランではかなりいいと感じています」とコメントしている。

午後のトップタイムを記録したセバスチャン・ブルデー(デイル・コイン)
午後のトップタイムを記録したセバスチャン・ブルデー(デイル・コイン)


エリクソンの代わりに急きょアロウ・シュミット・ピーターソンから参戦したコナー・デイリー
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